「将来のためにお金を増やしたい」と思っても、「何から始めればいいの?」と迷う方は多いでしょう。本記事では、資産形成を始めるために踏むべき、具体的な3つのステップを解説します。
ステップ1:ネット証券で口座を開設する
資産形成のスタートラインは、株や投資信託を売買するための証券口座を持つことです。
💻 おすすめは「手数料の安いネット証券」
特に初心者の方には、手数料が安く、操作性の高いネット証券をおすすめします。
- 楽天証券
- SBI証券
この2社は、**国内株式の売買手数料が無料(ゼロ革命など)**になるプランを用意しており、投資信託のラインナップも豊富で、ポイントを使った投資もできるなど、多くのメリットがあります。SNSでよく名前を聞くのがこの2つの証券会社ですよね!
🤝 同時に「NISA口座」も開設しよう
証券口座を開設する際、必ずNISA(ニーサ:少額投資非課税制度)口座を同時に申し込んでください。NISA口座は、投資で得た利益(売却益や配当金など)にかかる税金が非課税になる、非常にお得な国の制度です。
ステップ2:NISA口座と特定口座の違いを理解する
証券口座を開設すると、主に「NISA口座」「特定口座」「一般口座」の3種類がありますが、特にNISA口座と特定口座の違いを理解することが重要です。
| 口座の種類 | 目的・特徴 | 税金(利益に対して) |
| NISA口座 | 国が推奨する優遇制度。非課税枠内での運用。 | 非課税(税率0%) |
| 特定口座 | NISA枠を超えて投資する際に開設。源泉徴収ありを選ぶと、自動で税金を差し引いてくれる。 | 約20%の税金がかかる |
| 一般口座 | 特定口座を選ばなかった場合。自分で利益を計算し、確定申告が必要。 | 約20%の税金がかかる |
資産形成の基本は、まずNISA口座の非課税枠を最大限に活用することです。
ステップ3:新しいNISAの「2つの枠」を使いこなす
2024年から始まった新しいNISAでは、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」という2つの枠が設定されました。
💰 つみたて投資枠とは
- 目的: 毎月決まった額を、長期・積立・分散に適した投資信託でコツコツ積み立てるための枠です。
- 特徴: 金融庁が定める低リスクの投資信託のみが対象です。
- 年間投資枠: 年間120万円
📈 成長投資枠とは
- 目的: 比較的自由度の高い投資を行うための枠です。
- 特徴: 上場株式(個別株)や、幅広い投資信託が対象となります。一括での購入も可能です。
- 年間投資枠: 年間240万円
この2つの枠は併用可能で、合計で年間最大360万円の投資を行うことができ、生涯で1,800万円まで非課税で運用できます。
🌟 初心者へのアドバイス:
まずは**「つみたて投資枠」**で、手数料の安い優良な投資信託(例えば、全世界株式や米国株式のインデックスファンド)を毎月少額から積み立てることから始めましょう。
✅ まとめ
資産形成のスタートは、以下のシンプルなステップで完了します。
- 楽天証券かSBI証券で口座を開設し、NISA口座も同時に申し込む。
- NISA口座の非課税枠で投資をスタートする。
- 最初はつみたて投資枠を使って、長期でコツコツ運用する。
さあ、今日からあなたの資産形成をスタートさせましょう!


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